アジアカップが近づいてきました
日本が初優勝したのは1992年の日本開催の大会です
サウジアラビアとの決勝戦
福田正博選手のクロスを
高木琢也選手が
胸でトラップ
浮き球を左足でドカン
ゴーーール
丸刈りの高木琢也選手の
笑顔が思い浮かびます
アジアカップの本音
アジアカップ優勝は
日本サッカー界初のビッグタイトルでした
翌年にJリーグの開幕戦を控えていて
Jリーグの関係者の皆さんと
大いに盛り上がったのを思い出します
Jリーグが誕生して
30年以上が過ぎました
Jリーグのトッププレイヤーが目指す先は
ヨーロッパのビッグクラブです
今回のアジアカップの開催時期は
ヨーロッパで活躍している選手にとって
とても不満だと思います
勝負は五分五分
アジアカップの優勝は簡単なことではありません
勝負は相手があること
常に五分五分です
油断すると足もとをすくわれます
ハードスケジュールの中
優勝に向けて
いかにチームを一つにまとめるのか
森保一監督の腕の見せどころです