アナウンサーのテンション

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仕事

観客の歓声は

アナウンサーのテンションを一気にあげます

野球のテンション

野球の場合 球場の歓声が大きすぎて

解説者の声が全く聞こえない時があります

自分の声すら聞こえないこともあります

ですから

お互い何もしゃべっていないのに

「えーえー」「はいはい」と

言っている時もあります

そういう時のアナウンサーの

上半身の動きは

大半のアナウンサーは 

小刻みに前後に揺れています

ごくまれに 横に激しく動いて

解説者にぶつかるアナウンサーもいます

お地蔵さんのように 全く動かない

アナウンサーもいます

口は かなり大きく開いています

競馬のテンション

競馬実況のアナウンサーの場合 

声も顔も凄いことになります

第3コーナーの前までは

ごく普通にしゃべっていますが

第4コーナーあたりから

テンションは上がり

ゴールの瞬間の顔は

妻や子には絶対見せられません

口の大きさは

第九の合唱の上をいきます

多分 熱唱している時の

ミック・ジャガーやスティーンヴン・タイラー級です

アジアカップ カギを握る選手は

サッカーの場合

一番叫ぶところは

やはり ゴールが生まれた時です

特に 日本代表のゴールの場合は

一段と熱が入ります

アジアカップ

応援の熱は 今一つです

このままだと 優勝は危うい感じです

日本代表の流れを変える選手が必要です

その選手は 点を取る選手です

日本代表のゴールの声を聞きたいものです