主審と戦った日本代表

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スポーツ

日本対スペイン

細谷のゴールが取り消された時

日本の勝ちはないと思いました

オリンピックサッカー日本代表とスペインは

3-0のスコアで日本は敗れました

何とも後味の悪い

悔しい敗戦でした

細谷のポジションは

ゴールに背を向け

背中にスペインの選手を背負った体勢で

ボールを受けています

その後 身体を反転して

一級品のゴールを決めました

1-1の同点のはずでした

しかし

VARが介入し

ゴールは取り消されました

細谷がボールを受けた時

キープしようとして踏ん張った足が

ほんの少し出ていたようです

日本の選手のショックは計り知れません

オフサイドがファールであるという

存在理由とは かけ離れているところに

今のオフサイドルールはあります

VARが介入し オフサイドテクノロジーを使い

オフサイドを探すのです

現行のオフサイドルールの見直しが必要だと思いました

この試合

日本には不利な笛が多く

審判たちと戦っているようでした

運も逃げていきます

決め手の違いも出ました

オリンピック日本代表は逆境の中

よく戦いました

彼らにはフル代表の舞台が待っています

なぜ久保を呼べなかったのか

オーバーエイジ枠はいらなかったと思います

でも

久保建英選手は招集できたのではないでしょうか

相手があることですから

交渉交渉 何度でも交渉です

諦めたら終わりです

久保を呼べなかった

そこが今回のオリンピック代表の

一番の問題でした