音は感性だと思います
声は天性だと思います
言葉は知性だと思います
ジンジャー・ベイカーは
伝説のバンド Creamのドラマー
眼光鋭く 野性的で 緻密で 重厚で 正確無比
ジンジャー・ベイカーのドラムの音は全身に響いてきます
初めて買ったLP盤
CreamのWhite RoomとJimi HendrixのPurple Hazeが一緒に入っていたので買いました
レコードが擦り切れるほど聴きました
今 聴くと ザーザーと雨が降っています
買ったのは 中学生の頃ですから Creamは『かっこいい』が全てだったのでしょう
では 今は どうかというと やっぱり『かっこいい』と思います
永遠のライヴ
2005年 再結成されたCreamは Royal Albert Hallの観衆を魅了しました
興奮し立ちあがって拍手を送る人々
演奏終了間際のジンジャー・ベイカーの笑顔が印象的でした
とても うれしそうに見えました
ジンジャー・ベイカー 2019年10月6日 80歳 没